タバコをやめてから四日目

禁煙四日目に突入しました。昨日は残念ながら?悪夢は見ることができませんでぐっすりと熟睡。寝る前にテレビドラマの「夜王」見たから聖也さんでも出てきてとび蹴りでもくらう夢だったら素敵な悪夢だったのですがちょっと残念(笑)
ニコチンパット貼りながら寝ると悪夢見れるそうなのですが、不眠にもなるとのことで私は夜は外して寝ています。

禁煙してよかったと思えることをいくつか(四日間で体感できたものです)

○街中で灰皿どこじゃーっと探さなくていいこと
○タバコの自販機を探さなくてよいこと
○口の中がすっきりしてきた
○顔色よくなったこと(二日目にして目の下のクマさんが消えた)
○血行が良くなったので肩こりが大分楽になった
○食事が減った(タバコを吸ってすっきりと胃薬のような役割だったのですが、それがないので食事した後は胃がパンパンでなかなか減らないのです)
○タバコ吸いたい-タバコ吸う-しばらくボケーっとするという時間がなくなったので時間ができるようになりました。
今までは忙しい忙しいって思っていたのですがタバコタイムがなくなるとインターバルがないので時間に余裕が持てるようになったので活動量が増えております。
○疲れなくなった(いつも疲れたー疲れたーっってことで何するにしても億劫で気合が必要でしたが気合いれなくてもできます)
○洋服に臭いがつかない
○素敵な悪夢を見ることができた

っていうのがあります。

禁断症状については初日が一番辛くて本当に死にそうになりました。

○手足のしびれ(ニコチンが抜けていくような感じです。エクトプラズムでも出ているのではなかろうかと思うくらいのしびれで悪魔払いでもされているのではと・・・私の悪魔はかなり強力でバズズクラスだったと思われます)
○とにかく眠い(たばこで覚醒をしていたので刺激がなくなったからだと思われます)
○倦怠感(だるくて仕方ありませんでした。これが離脱症状というものなのだなーと薄れ行く意識の中で感じたわけです。魂抜かれる気分ですね)
 
初日はとにかく、タバコを吸いたいという気持ちよりもこの離脱が強かったのが参りました。きっと離脱状況の恐さを自分でも恐る恐る感じていたのでしょう。だからタバコが手放せなかったのだと今は思います。

たまにくる「ああここでタバコ吸ったら気持ちいいだろうなー」っていうのは正直言ってまだあります。いらいらがガッと来たときなんかに吸っていたのですから身体が覚えてしまっていたのでありましょう。

そんなことをひとつずつ理解して解読しながら本日も禁煙を続行している次第です。
誘惑には非常に弱い人間ですからしばらくはおとなしくして一週間をやり過ごすのが一番だと決めました。

本日の一枚です。

水曜日に禁煙外来に行ってきた帰りに大宮の氷川神社に参拝してきました。
禁煙祈願しようかなーっと思ってふらりと行き本殿にて参拝を済ませ、帰り道境内にてお囃子を奏でているところに遭遇!
15歳から氷川神社に詣でて氷川マニアだったのですが初めて見ました。

ピーヒャラという笛の音とトンツクテンという太鼓の音が昼下がりの氷川神社の境内に響き渡っていてとても素晴らしい音楽を頑張れよといただいたような気がしましたよ。