2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本当に怖いのは人?

賃貸の物件でクレームが一番多いのは騒音です。上の部屋の住人の足音がうるさい、逆に下の住人の騒ぎ声が聞こえて夜も寝ていらんないなどなど日常茶飯事です。生活音というのは集合住宅で暮らしている以上なくなることはないので、自分だってだしているはず…

ほんのり怖い話「新耳袋」

テレビのニュースで原宿の同潤会アパートが新しくなったというのを見た。80年代にあの場所の表参道と街路樹と同潤会アパートを見て過ごした年代なんでちょっと寂しい気もするけれども一棟だけ残されたと聞いて嬉しくなった。 原宿駅の歩道橋から表参道を見る…

東京伝説

仕事が不動産業界なので賃貸、売買の中古住宅を見る機会がとても多い。家また部屋というのは住んでいる人の箱庭みたいなもんでその人の心理状態を表しているのかなーと思うことがある。競売の物件写真なんてもう中は廃墟っていうのが多い。住まいに愛着をな…

ゲテ食大全

子供のころ、そう小学生の時分に田舎の子供だった私はイナゴ取りのアルバイトをしておりました。田んぼにいるイナゴを追っかけてひたすら捕まえていくとビニール袋にイナゴがいっぱいになりそれを売りに行くっていうやつです。一生懸命に捕まえてもたいした…

ゲテ食大全

夢枕獏「鬼譚」

浮世絵にはたくさんの鬼が出てくる。畏怖するもの、異形のものである鬼は絵師のインスピレーションをかき立てるようだ。最後に鬼は英雄達に退治されてしまうんですがね。 有名な鬼と言えば源頼光と四天王に退治される鬼あたりでしょうか?歌川国芳、月岡芳年…

いせ辰の千代紙

昨日、暁斎美術館で買い求めた暁斎デザインの千代紙を額に入れて周りに鉢植えを添えて部屋に飾りました。和紙の温かさ、繊細な図柄が素敵です。二次元と三次元のコラボ。絵からも芳しい花の香りがしてきそうです。

幕末最後の浮世絵師、河鍋暁斎の世界

昨年一月に東京ステーションギャラリーにて国芳、暁斎の展示があったのですが、引越しなどが決まってあわただしくなり結局いけなくて悔しい思いをしました。幕末最後の浮世絵師といわれる二人の浮世絵見たかったなー(行った方いらしたら是非感想教えてくだ…

幕末最後の浮世絵師、河鍋暁斎の世界

廃墟と私(作文風なタイトルです)

ここ最近廃墟ブームなのだそうです。私の廃墟のイメージは子供の頃に家族旅行の途中に父親の運転する車の車窓から見えるうらぶれた栃木や秩父などの街道に打ち果てているドライブインなどの建物。街道面に作るために断崖絶壁の基礎を組んでその上のある鉄筋…

廃墟と私(作文風なタイトルです)

黒鉄ヒロシのマンガ「新選組」

学生時代の歴史の授業を江戸時代初期で挫折したmonksiiruですorz 覚えることがありすぎて頭の許容を超えました。そんな私が2年前のGWに会津若松に行った折に調度、大河ドラマ「新選組!」が放映中ということで会津武家屋敷を訪ねた際に新撰組の特別展示に遭…

黒鉄ヒロシのマンガ「新選組」

天使なテディ

フエルトで作りました。悩ましいお姿です。

怖すぎる・・・

昨日読んだ本「消された一家北九州・連続監禁殺人事件」豊田 正義/著東京: 新潮社」 天才殺人鬼松永太は、一家をマンションに監禁し、「殺す者」と「殺される者」を指示した。彼らは抵抗も逃亡もせず、互いを殺し合った…。7人が抹殺された史上最悪の密室…

怖すぎる・・・

今日から開始であります。

どうもはじめまして。monksiiruです。 今日からはてなダイアリーでブログデビューしました。 宜しくお願いします。三日坊主で終わらんために豆に更新せねば。

今日から開始であります。