その5 いがまんじゅう

行田市郷土博物館、県立さきたま史跡の博物館、古墳公園の見学を終えてお土産を買いにゆくことにしました。お土産は自分用です(笑)

行田には「いがまんじゅう」なる食べ物があると最近知ったのでこれを買うのも楽しみのひとつでした。

はてな「いがまんじゅう」とは?
いがまんじゅう  北埼玉地域
 甘いつぶし餡入り蒸しまんじゅうに赤飯をまぶしたもので、蒸し上がった時の赤飯の様子が栗のいがのように見えることから、いがまんじゅうといわれます

というものだそうです。赤飯の中に饅頭という斬新なアイデアと見た目のピンク色の可愛さに引かれてしまいどうしても食べたいと思っていました。実は前回、前玉神社の隣にある金沢製菓さんにて売り切れで今回も行ったらまた売り切れ・・・。これはもう食べられないかなと思っていたのですが、そういえば古墳公園に来る途中に「いがまんじゅう」の旗がある和菓子屋さんがあったと思い出し行ってみることにしました。こういう行動力は我ながらあきれるくらい凄いパワーだと思います。食い意地の力って奴ですね(笑)

夕方なので売り切れを覚悟していたのですが・・・ありました!!
古墳通りにある、秩父屋本店にて3個300円にて購入。

自宅に帰って早速食べると、外側のお赤飯には程よく塩味が効いていて、中の饅頭の餡子も程よい甘さでとっても上品な味わいでした。
お茶と合いますねー。お赤飯がまぶしてあるので一個でかなりの満足でとても美味しかったです。

埼玉近場探訪これからも、していきたいと思います。