歩きタバコについて

最近、仕事でいく出先の街で感じることがあります。
それは歩きタバコの多さ。タバコのにおいがしたなーと思うと通行人がくわえタバコで歩いてきます。ここは日本ですかと一瞬疑うくらい喫煙率の高い場所です。

期間限定で管理物件のマンションを週に4回ほど巡回しているのですが(作業着着て清掃中、これが似合いすぎるくらいに似合って困ります)現場に行くと建物の前の道路になんじゃこりゃというくらいにタバコの吸殻が落ちているのです。
ディズニーランドのお掃除スタッフのごとく、ちり取りとホウキで華麗に?吸殻を掃除しているそのそばから歩いてきた通行人がぽいと捨てた日には怒りが収まりません。

            道路っていつから灰皿になったんだ?

小うるさい掃除人が吸殻と格闘したおかげか、ガルルと威嚇したおかげか一週間もするとポイ捨ては目の前でされることも大分なくなりました。きれいな場所だとポイ捨てもしづらいと聞いたので徹底的に掃除をしてやろうと思ったのです。心理的な問題で既にゴミがある場所にはゴミは捨てやすいけれども、キレイな場所にゴミを一番初めに捨てるにはやはり気がひけるのだそうな。そんな話を聞いたので掃除に行ったときはキレイに片付けてくるように心がけています。でもやっぱり捨てる人は捨てるのですよね。

公共機関などから灰皿が次々と撤去されたことによって道路のポイ捨ては確実に増えたと思います。この現象どうにかなんないのでしょうかねぇ。ホント困ってしまいます。

若い女性の歩きタバコはかっこ悪いです。止めましょうね。
それと携帯灰皿を持っているからとというのはどこでも吸ってよいという免罪符ではありません。これもたまに勘違いしている人がいます。道路は喫煙所ではありませんから携帯灰皿持っていてもアウトだと思います。

え?元喫煙者のくせに生意気な意見ですか?
元喫煙者だから余計に気になるのです。だから喫煙者の方にモラルをもって喫煙をしてもらいたいのです。そうされているのならば喫煙は嗜好品でいいと思うのです。
そして喫煙者だった自分にも怒っているし、反省もしています。

禁煙継続期間    1年1ヶ月18日
吸わなかったタバコ 12.424本
浮いたタバコ代   167.724円
伸びた寿命     47日10時間52分

昨年、育成していたハバネロハラペーニョだったという笑い話があったのでハバネロの苗を買ってきました。今年も育成をレポしていきたいと思います。

秋にホットな宴が出来ることを祈って。