青梅をいろいろ加工
先日、梅干しをつけたあとにわからない部分や疑問がいくつかあったので図書館でありとあらゆる梅に関する本を借りてきました。そこでみつけたのが藤巻あつ子さんの本です。
写真入りで肯定もわかりやすく一番丁寧だったので初心者の私でもたやすく理解が出来ました。
おいしい「梅干し作り」と「梅のレシピ」―梅名人・藤巻あつこの梅仕事
- 作者: 藤巻あつこ
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2007/04/01
- メディア: 大型本
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梅干しや梅酒、梅シロップ意外にも梅はいろんなものに使えるのだというのをこの本で知りました。是非試してみたいと梅がほしくなって買いにいったのですが、とき既に遅し。梅が出回る時期を過ぎていたのです。来年に作ろうかなぁと諦めていたらなんと東北の方では今が梅の最盛期なのだとか。ラッキーなことにとあるご縁で知り合いになった方のお宅になっている青梅を頂けることに相成りました。
昨日、みちのく岩手より途中にアクシデントもありましたが無事に宅急便でやってきました。
早速、本のレシピを見ながら加工開始です。全部で5.5キロくらいの真っ青な青梅。
1.5キロ、梅シロップ 梅と砂糖と同量漬け込みます。
1.5キロ、梅ジャム、 ゆでて種を除いてたたいた梅に砂糖70%を入れて煮詰めます。
1キロ、梅みそ 梅5:みそ5:砂糖1 で漬け込み熟成させます。
1キロ、梅しょうゆ 梅としょうゆを同量でつけこみます。
残り500グラムのはじいたものも砂糖と酢で梅サワーシロップにしました。
一気に作ってしまったのですが梅がさまざまな形に加工される肯定を楽しみながら作りました。只今部屋中がビンだらけとなっているのですが、これがまた凄くいい感じのインテリアになっています。
しかもしばらくすると食べることも出来る素敵なインテリア。
毎日、観察すると熟成されていくので変化も楽しめます。