盛岡の味、福田パン
火曜日に盛岡在住の友より岩手の名産品がたくさん届きました。
その中に入っていたもの・・・それはあの盛岡っ子がむせびなく郷愁の味、福田パン。
福田パンとは・・・ウィキぺディアによると
有限会社福田パン(ふくだぱん)は、岩手県盛岡市にある製パンメーカー。盛岡市近郊のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、学校購買などで販売している。
私も8月に盛岡駅前のコンビニにて買って食べてみたのですが素朴な味にすっかりファンになってしまった次第です。
今回はなんと8個の福田パンがやってきました。一個がでかいんです。靴くらいあんじゃないの?という大きさでどっしりと重い。
そこらへんのこじゃれたデニッシュパンが裸足で逃げ出すボリューム感と存在感のソフトフランスパンのようなコッペパンです。
バター含有があまり多くなくてスカスカ感がないのが非常にイイ。
中身のフィリングもシンプルながらバリエーションがありマッチしています。30種類という豊富なラインナップすごいですねぇ。
今回いただいたものは左上から抹茶あん、ヨーグルト、ザ・ピーナツ2、ジャム入りバター、右上からミルクサンド、ピーナツバター、クッキー&ストロベリー、モカクリームというラインナップです。
早速、ジャム入りバターを食べます。
当たり前に美味しいです。正しく美味しいコッペパン。
ミルクサンド
優しいミルク味のクリームが美味しい。
シンプルな味のものってやはりロングセラーになるなぁと思います。
本店と矢巾店では店頭でパンにジャムやらフィリングをはさんでくれるなつかしの店頭売りをしているそーな。こちらも次回には是非現地で食べてみたいものです。