神田明神と天野屋の甘酒

入谷駅から日比谷線に乗り秋葉原駅に出てJR総武線に乗りついたのがお茶の水駅です。
お茶の水駅を出てあるくことしばし、見えてきたのが大きな鳥居。そう江戸の総鎮守と名高い、神田祭りで有名な神田明神です。朱色の洪水が目に突き刺さる色鮮やかなお宮です。
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随神門

拝殿

一の宮には大己貴命(大黒様) 二の宮には少彦名命(恵比寿様) 三の宮には平将門公をお祭りしています。
 

拝殿横の大きな大きな狛犬です。
 

拝殿横の獅子山 見事な狛犬の造形です。名工石切藤三郎の作。
昔ここに富士塚があったそうですが、なくなってしまい獅子山になっているのだそうです。

休憩には参道にある甘酒のお店「天野屋」さんに行ってきました。

レトロな店内

甘酒 400円

   
1846年創業の米麹で作られたお砂糖使わない自然の甘さ。
疲れた身体に点滴のように滋養ある味わいが染み渡ります。添えられた久方味噌もいい塩梅です。