富士山の見える場所からまた富士山の見える場所へ

1月14日の水曜日に四年間住んでいた団地から引越しをしました。四年前にこの部屋を決めた理由のひとつがベランダから見える富士山です。空気の澄んだ冬の朝に見える富士山に初めての年に大感動しました。今となっては懐かしい思い出です。

そして、4回の冬の富士山を見ることができました。

14日に引越の荷物が全て搬出されたベランダをふと見ると・・・
前日の強風のおかげで見事な富士山が!!
最後まで富士山を見ることが出来てとても嬉しかったです。

新しい引越し先は、国道16号バイパスつながりで狭山市です。以前に川越市や春日部にも住んでいたことがありここ数年はどうも16号バイパスを行ったりきたりしています。

16号バイパスを走っていくとさいたま市川越市をつなぐ上江橋からドカンと見えた富士山が!河川敷をまぁるく見渡す風景と荒川と富士山、まるで一枚の絵のようでした。

富士山はその後もずっと見え続けて、狭山市でも見えました。
そして、新居に到着。
ここでも窓のひとつから家並みに紛れて富士山の頭のてっぺんが見ることができます。
これを知った時には本当に嬉しかったです。

また富士山のご霊験にあやかって生きてゆけそうです。