京都旅行その6 北野天満宮

晴明神社からバスに乗って北野天満宮に行ったのですが、少し手前のバス停で下車して街を歩いてみました。京都ならではの町屋作りの家があったりと味のある町並みです。

途中見上げてみたら山に大文字焼の文字が見えました。

修学旅行生が必ず来るという学問の神様といえば、北野天満宮
http://www.kitanotenmangu.or.jp/
そういえば私もここに来ましたっけ。ということでやってきました。修学旅行の思い出としては誰かがここのおみくじで凶を引いてしまいどよーんとした空気になったことが懐かしい記憶です。

修学旅行生はちらほらといましたがやはり少数です。
 

長い参道を歩いてゆきます。参道の周りにはなで牛、燈篭などがたくさん建立されています。道真といえば、梅の花。ここにはたくさんの梅の花の意匠や神紋があります。
 

立派な社殿ですねぇ。天気はすっかり快晴です。

一周のんびりと回って参拝を終えて休憩所で休んでいたらここが絵馬掛け所と判明。大きな奉納絵馬の数々を見ていたら、おっちゃんが声をかけてきてくれて、絵馬の由来などを丁寧に教えてくれました。

そして、境内にある牛の中で一匹だけ立っている牛がいると教えてもらったので見てきちゃいました。それがこの牛です。なで牛はどれも座っているのにこの牛だけ立ち姿なのです。さてどこにあるかわかりますか?答えは行ってみて探してみてくださいね。