白いたい焼き

職場の近くにたい焼き屋がオープンするとの新聞チラシが入っていたので、無類のたい焼き好きとしては見逃すわけには行きません。早速行ってきました。

尾長屋というお店です。
福岡発祥のお店で、最近全国的にFC展開をしているそーな。
そういえば、たい焼き屋ってやたらここのところ増えている気がします。不況の影響なんでしょうか??

昨日、タイムリーにテレビにてここのたい焼きが紹介されていました。メディアでもイチオシの食べ物のようです。
お店はテレビ効果とオープン記念効果でかなりの混雑、直ぐには買えずに注文して30分待ってからもう一度取りに行ってきました。

これが買ってきたたい焼きです。1個130円也。

色白ですよね。生焼けではありません。こういう色の白いたい焼きなんだそーです。タピオカ粉を使っているので生地が白いそーな。伸びるというので引っ張ってみると、みよぉぉーんと伸びます。

中身は餡子がギッシリ。
耐久テストも終了、食べてみました。味はたい焼きというよりは餅の中に餡子が入っている大福みたいな感じでしょうか。今までのたい焼き概念ではない食感ですね。ちょっと不思議な感覚。


温めて食べる他、冷蔵庫、冷凍庫で冷やして食べると美味しいそうです。この感覚はまさに和菓子なんでしょう。
私はどっちかというと、普通のたい焼きが好きかも。

白いたい焼きと書いて思い出したのが、江口寿史の漫画に良く出てきた白いワニ。
白いワニ焼きっていうのもアリだと思います!
つうか見てみたい(笑)