野菜たちがぞくぞくと実をつけています。

梅雨戻りの陽気ですが、暑さはじわじわと埼玉を暖めています。
夜の風が生暖かいなぁと感じますねぇ。先週はどこもかしこも盆踊り&夏祭り。狭山市の私の住む地域では先週木曜日23日にお寺に行ってお盆のお迎えをしてきました。お盆のお迎えは提灯を持ってお墓に行って仏さんを家にお連れしてきます。
夕方に行ったら何件かの檀家さんのご近所さんが提灯を持ってお迎えにきていました。
夏のまだ明るい夕暮れの風景に提灯に中のロウソクの炎がほのかに映し出されてなんともいえない風情をかもし出していました。

さて、夏になるとやっぱり野菜たちは元気いっぱい。
太陽を浴びて枝や葉を伸ばし、花を咲かせ、いよいよ実をつけて色づき始めました。
トウガラシ。まるでロウソクのようですね。真っ赤という表現がぴったりの情熱的な真っ赤な色です。

ハバネロ。こちらは背が低くくて一見すると葉っぱに埋もれてしまっていますが、めくってみるとたわわな実がついています。ピーマンみたいです。

リビアンレッドホットもハバネロの一種だそうで同じようにピーマンのような実をつけています。

タバスコは短いトウガラシのようです。こちらもたくさん実をつけています。

元気なトウガラシファミリーと合わせてイチゴの苗も元気にちゃくちゃくと実をつけています。赤くなるとホント美味しいイチゴになるので虫と戦いながら収穫をしています。

種をまいておいた、赤しそが小さいながらも育ってきました。
赤シソジュースが出来るくらい育つのかしら?今後の夏の太陽の恵みに期待がかかります。

訃報
ルッコラさんは昨日見たらカメムシが大発生(画像自粛)プランタの苗が全滅しました。こぼれダネを収穫して育てていたのですが、どうやら連作障害のようです。柔らかな葉っぱはあっという間に食べられてしまいました。ルッコラは発芽も簡単なんですが、害虫がつきやすいのが難点です。

禁煙時間 3年 4月12日 5時間29分
吸わなかった煙草 36906本
浮いたタバコ代 498231円
延びた寿命 140日23時間 3分

宇都宮線の某駅前に会社があるのですが、会社の道路の前に捨てられているタバコが以前よりも減ってきました。
ひとりひとりは、「自分は通勤途中にたった一本だけ捨てているだけだからいいじゃない」という軽い気持ちだと思いますが、100人の人がポイ捨てしたら100本のタバコの吸い殻になります。
掃除をする人は見知らぬ誰かが吸ったタバコの吸い殻を毎日毎日、100本を掃除していると知ったら、捨てている人はどう思うのでしょう。

元喫煙者である私がポイ捨てされたタバコの吸い殻を掃除をしながらずっと考え続けていたことです。

面白いことにキレイにした場所には誰かが1本目を捨てるまで吸い殻って捨てられないんですね。1本、たった1本捨てられただけで次から次へと捨てられるのは私だけは無いという免罪符が出来て、罪の意識が緩むのかもしれません。ならば掃除をするのが一番と気がつきました。過去の反省も含めて、そんなわけでせっせと本日も道路を掃除しています。