身近にたくさんあるリコール商品

トヨタの人気車種でのアメリカ、日本でのリコール騒動は一体どこまで広がって行くのでしょうか。

リコールというと車や冬になると回収広告が出ているファンヒーターなどが思い浮かびますが、そのほかのものでもたくさんあるようですね。
日常的につかっている食品、日用品、家電、衣料品など多岐にわたるようです。
リコールプラスというサイトに
http://www.recall-plus.jp/

そんな情報が載っていると知ったので何の気なしに見て見たら、あら大変。
うちにも該当物がありました。
「雷ガード」という落雷の過電流を防ぐコンセントガード、5個くらいもっていました。
結構当たり前にコンセントにつけていましたっけ。
幸いなにもなくもう使うことはないのですが、やはり怖いですねぇ。
と途中まで書き終えて家を探してみたら、処分したはずの雷ガードがまだありました。
写真の商品でNE-222は使用していると発煙、発火の恐れがあるそうです。
http://www.recall-plus.jp/info/11610
交換対応になっているのでメーカーに連絡をしてみることにします。
しかし、自宅でリコール商品がこうも簡単にみつかるとはビックリしました。

私が今まで体験したリコールだとやはり車が多いでしょうか。
初代の車、ハイラックスサーフのときはシャフトのトラブルでトヨタに持ってゆきました。
乗っていて、7年目にいきなりリコールのはがきが来てびっくりしたのも記憶に新しいです。

今乗っているマーチは5年で2回です。
1回目がガソリンの給油口のトラブル、2回目がドアの集中ロックの開閉異常。
マーチは気にいっているのですが、やはりコストカット生産のためなのかなぁとも思ってしまうような単純不具合が多いような気がします。

消費者もただ使うだけでなく、情報を常に把握しておかないといけないのでしょうね。