カマキリの捕食
昨日の大雨のおかげですっかり涼しくすごしやすくなりました。
庭に出てみるとコオロギがいたりと秋の気配が雨とともにやってきているようです。
そんな中、グリーンカーテンはすっかり2階のベランダまで届きました。
ゴーヤも着々と収穫出来ています。
バケツ稲たちも元気いっぱい穂が60センチを超えました。
花もいろいろ咲いています。
キンモクセイにツル植物が生えています。
先日読んだ、みちくさの名前という本にこの植物のことが書いてありました。
- 作者: 吉本由美
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2011/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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たしかにツルがじゃまなのでひっぱると妙なにおいがしてが臭い臭い。まさに名前の通りです。
でも花は案外と可愛らしいんですよ。
そして、フェンネル。
既に木と同じ高さ・・・楽勝で2m越えしてますがなw
近づいて見てみると、カメムシがたっくさん。
相方が駆除をしていたらスゴイものを見つけました。
カマキリの子供がカメムシを捕食中でした。
うちの庭でも自然の法則は息づいているのですねぇ。