古代蓮の里の田んぼアート

妻沼聖天さんの後には行田に向かいました。古代蓮の里の田んぼアートを見に行くためです。
http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/
時間は午後2時。妻沼に負けず劣らず暑いです。咲いている蓮の花を発見。早速、後ろにある展望タワーに登ります。
  
田んぼアートの題材は11月2日から公開される映画「のぼうの城」だそーな。
昨年の公開が延期されて今秋ようやくのお披露目になります。正面玄関にあった映画の宣伝。行田の浮城、忍城が舞台です。

展望タワーは地上50m。エレベーターで一気に上るとそこは天空の広間。
 
 
今日は天気が良いので遠くまで良く見えます。うっすらですが、東京スカイツリーも見えました。
さてさて、お目当ての田んぼアートはというとこれです。まぁなんと見事な!

小説の上下巻の表紙の成田長親と石田三成ですね。大きな大きな田んぼアートは圧巻です。

説明書きをみるとさまざまは稲を使っていて緑の部分は彩のかがやきや黒い色は古代米の紫905という稲を使って作成されているそうです。
 
 
映画の公開が楽しみですねー。
正面玄関の入り口にお米の見本が展示されていました。

時間は午後3時近く、行田といえばアレですね。
テレビなどにも良く登場する「かねつき堂」さんに行ってきました。

注文したのは
ゼリーフライ
  
ふらい焼きそば卵入り
 
 
ゼリーフライはソースが染みて美味しいし、ふらい焼きそばも油っこくなくて食べやすくて大きなフライをあっと間に食べてしまいます。
相方のお土産に持ち帰りも作ってもらいましたが、冷めても美味しいと言ってました。
さすが、行田のソウルフードですね。