寒さの中でも生きている家庭菜園

2月の下旬になったというのに毎日、極寒の寒さが続いている埼玉県狭山市です。
どこを見ても冬野原、我が家の庭も冬枯れの景色です。

とはいえ、少しずつ日照時間も伸びてきたようで春の訪れは少しずつやってきているようです。

まずは野菜たちが目覚めました。
ホウレンソウ
 
越冬して今になって葉がグングン伸びてます。

こちらは水菜。こちらも1月はうんともすんとも伸びなかったのに不思議ですね。

そして、これは年末に収穫したワケギとアサツキです。
また再生して生えてきてます。
 

玉ねぎも何とか越冬できたようで良かった。
しかしこれがホントに玉ねぎになるんでしょうかね??

そして、こちら温室の中に入っているのは昨年の9月に種を植えたパンジービオラ、スミレです。冬に花を楽しもうと思っていたのに年内は全く育たたずに温室で越冬しました。
枯れてしまうかなと心配もしていたのですが、1月くらいになって日が伸びてきた頃からグングン育ち始めて、先週やっとスミレの花がひとつ咲きました。

年末頃はもうだめかなと思うくらいへなちょこ苗だったのでこれは本当にうれしいです。
冬にホームセンターなどで売っているパンジーやスミレの苗は天塩にかけて育ててもらったたまものなのですねぇ。改めて実感です。

チューリップも芽を出してきましたよ。
そういえば、もうすぐ3月11日がまたやってきます。
毎日が先が見えず必死に生きていたころ、ふと庭を見てみつけたチューリップにどれだけ力づけられたことか。
寒い冬の後には必ず春がやってくるのですよね。
 
久々に禁煙カウンターを見てみたら!何とあと少しで7年目になるのですね。ビックリ。
持続性のない自分が良く続いたもんだと思いますねぇ。

禁煙時間 6年11月10日12時間 1分
吸わなかった煙草 76185本
浮いたタバコ代 1066590円
延びた寿命 290日23時間37分

昨日、夢に昨年早春に亡くなった義父が出てきました。
大好きな畑の真ん中でいつもの可愛い笑顔で手を振っておりました。
天国でもクワふるっているのでしょうかねぇ。