家庭菜園と育苗器

4月に入ってもまだまだ冷え込む日が続きます。
家庭菜園ではそろそろいろんな種をまきたいところですが、適正気温まで上がっていないときはコタツに入れて保温したり室内の窓際に置いてみたりと工夫が必要です。
我が家でも暖かい場所を探して種をまいていたのですが、今年ついに心強い見方を購入しました。
昭和精器の愛菜花PG-10です。
室内用の育苗器でヒーターとサーモが内蔵しているので温度を一定に保つことが出来る優れものです。

結構大きな容器なのでポットもたくさん入って育苗ができます。
これはトマトの種が発芽したものです。

こちらはキュウリ 

このほかにもキュウリ、オクラ、ゴーヤなどが着々と発芽しています。これはスゴイ。
値段は13.480円とちょっとお高いのですが種が無事に発芽するのを考えると良い買い物をしたと思います。

さてさて、庭の家庭菜園といいますと・・・・


ジャガイモの芽が出てきました。
玉ねぎはやっと玉の結球が見えてきましたよー。
温室の中にはバジル、ナスタチウム、ニラ、などの種のポットやプランターが入っていて大渋滞です。

こちらはスナップえんどうです。冬を越して大きくなって白い花が咲きました。

同じく越冬したパンジービオラ、スミレも大盛況。



チューリップも咲いています。

そして、ワイルドフラワーミックスも今年は金魚草がたわわです。

ローズマリーも花が咲きました。

新緑の季節に向けて植物たちグングン育っています。