家庭菜園 ジャガイモ収穫とヤロウが花盛り

先日の雨乞いが通じたのかここ最近やっと梅雨らしい雨が降っています。
植物たちも恵みの雨に大喜びのようです。
梅雨の合間に庭のジャガイモを掘り出しました。

今年は不作だよなぁと思いつつ掘り出してみたら、結構な収穫があってビックリしました。
キタアカリが5.6キロは収穫できたと思います。
取れたてのジャガイモは本当に甘くておいしいです。

ゴーヤは雨と気温のおかげでグングン成長中。

昨年あまり葉が茂らなかったという相方の意見より今年は第一弾の子ずるの摘心に続き、第二弾の孫つるの摘心をして高さをそろえてゆっくりと上に伸ばしています。
ゴーヤの実もなり始めています。

トマトも元気。


そして、こちらはヤロウの花です。

白い小さな花が花盛りです。ヤロウはセイヨウノコギリソウとも言うそうですね。

畑の様子はというと、
レタスは収穫をすべて終えて、キャベツは結球をし始めています。

カラスなどの鳥害があるのでトウモロコシとトマトも鳥よけネットをかけました。

キュウリは本当に良く取れます。

作業をしていたら、通りひとつ向こうの畑のおじちゃんに声をかけられました。
鳥の被害の甚大さの話の他にびっくりしたこと。
なんとキツネが出るそうです。
すぐ横に大きな雑木林の森がありまして、そこにいるそうな。
養鶏場に卵と鶏を取りにゆくときに畑を通過しているそうです。
狭山にはまだまだ自然が残っているんだなぁと実感したひと時でありました。
そんな狭山の地が私は大好きです。