秋の畑の風景
夏の間、キュウリ、トマトなどで大賑わいだった畑も一段落して、秋野菜の季節がやってきました。夏は雑草との戦いで明け暮れて一日が終わることもありましたが、昨年のような状態は何とか回避することが出来、秋を迎えることができました。
雑草はこまめに草取りするのが一番の手入れ法だと改めて学びました。
9月に入って虫の鳴くころになると、草の勢いも大分弱まってきたので草との戦いは春までお休みに入れそうです。
畑では、葉物野菜を植え始めました。
白菜やキャベツ、ブロッコリーの苗を防虫トンネルの中に植えています。
バッタが思いのほか食いしん坊で葉を食べるのですよ・・・
種から撒いたのはニンジン、ホウレンソウ、コマツナ、葉大根などなど
そして昨年、プランターで実験していよいよ畑デビューの聖護院大根です。
奥の方で大暴れしているのは、トマトの間に植えていたマリーゴールドです。
手前はズッキーニとカボチャ。
カボチャは1苗植えておいたらツルを伸ばして縦横無尽状態に広がってしまったので放置状態。
そんな適当なことしているのになんと立派なカボチャがなってくれました。
この場所は去年の雑草を集めて山にしておいたところです。1年たっていい具合にたい肥になっていたのでそのまま上にナスを植えてみたら、こーんなに大きくなりました。
ピーマンもあるんですがこちらも大きくなっています。
全くの肥料なしで元気に育っています。
今、調度野菜がないときなんで大助かりなんですよねぇ。
これから、11月になると玉ねぎやエンドウ豆などの植え付けがあるのでまた忙しくなりそうです。