浮世絵師列伝
本日もボケーっとしております。私は毎日会社まで歩いて通勤してくるのですが、その途中で四季折々の花を見かけることが出来ます。これは木蓮の花でしょうか?真っ白な花で木もかなり大きなものです。見上げて花の乱舞に惚れ惚れしてしまいました。いんやキレイです。
木蓮の花はちと恐い・・・はてなんでだろうと思い出したら小学生のときに大好きだった漫画あしべゆうほ先生の「悪魔(デイモス)の花嫁」に木蓮の話がありました。内容はちょっと記憶から飛んでますが木蓮=この漫画になっているようです。
この漫画本当にデイモスがかっこよくて素敵なんですよねー。たしか、未完のはずでしたが完結したのでしょうか?
- 作者: 池田悦子,あしべゆうほ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1975/12
- メディア: コミック
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昨日の夜は、↓の本を見ておりました。
一度、図書館で借りたのですが、これは永久保存版だろうってことで後日、セブン&ワイで取り寄せをしたものです。
菱川師宣から始まり幕末の浮世絵師、月岡芳年などの系譜が一人ひとり解説付きで、浮世絵の図版とともについてくるという贅沢な内容です。このボリュームで2.600円はお得です。
浮世絵の所在も記載してあるので見に行くときのガイドブックにもなります。
春にもなったしまた浮世絵鑑賞の旅にでも行きましょう。しかし、ホントに浮世絵って奥が深いなと思います。ちなみに表紙は美人画でおなじみの喜多川歌麿「当時三大美人」です。
喜多川歌麿の妖艶さも好きなのですが、私は鳥居清長の細ーいラインの色を抑えた美人図もとても好きです。
- 作者: 小林忠
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: ムック
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☆禁煙してから食生活がちょっと変わってきました。
味がわかるようになるという話は聞いていたのですが、確かに好みが変わってきました。
なんででしょうね?野菜が大好きで今まではざくざくと食べていたのですが、あまり食べたいと思いません。タバコ吸うからビタミンCが破壊されるので補給せねば!と思っていたのですが今は適度に食べりゃいいやって具合です。
サプリメントオタクでもあった時期が何年か前にはありました。今は必要あるのかな?という感じで残りを全て処分してしまいました。
タバコを吸うからこれを補給せねばという本末転倒の免罪符から解放されたというのは良いことであります。