炊飯器を買いました

40代になると、しみじみ毎日の食事が大事なものだなぁと感じます。
そんな中で日本人の主食といえばやはりお米、ご飯。鍋炊きにも挑戦していたのですがつど炊かなくてはいけないのとつきっきりにならないと火加減が読めないのでいつの間にか炊飯器に戻っていました。
そこで今回、ココ昨今の炊飯器ブームに乗って我が家もやっと炊飯器の買い替えをしてみました。いろんなメーカーからたくさんのものが出ていて家電店に通い実際に触って、パンフレットを見て悩んだ末決めたのが象印の極め炊き5.5合(NP-NB10)です。
先日、シュルレアリスム展に行った帰り新宿駅ヤマダ電機に立ち寄ったらたまたまタイムサービスをしていて25800円にて購入できました。持ち帰り品だったため、新宿駅から電車に揺られて自宅まで一緒にやってました。特急小江戸に乗って帰ってきたのでVIP待遇ですね。重量は5.5キロ也。最近の炊飯器って結構重いです。箱もでかいし・・・。
まずは説明書をじっくりと読んでみると今までのIH炊飯ジャーとは違って真空内圧力で炊くそうです。しかも内釜にはプラチナ加工!他社ではダイヤモンドってのもありましたっけ。貴金属みたいです。真空内圧力とは要は圧力がかかって美味しいご飯が炊ける仕組みらしいです。
メニューもお米の硬さから炊き込みご飯やら果てはケーキまで焼けるという優れもの。炊飯器ってこんなに進化していたのかと驚愕しきり・・・。
今回はもちもちモードでご飯を炊いてみました。圧力をかけてご飯に粘りともちもちさを出すそうです。
ご飯を洗って、セット

炊けたらすぐにかき混ぜます。これやらないとご飯に水分が均一に行き渡らないので忘れちゃいけないそーです。

ご飯は美しく粒が立っています。そして、冷めてもとても美味しいです。
最近、実は相方と二人分のお弁当を作っております。

ちなみに昨日はこんな感じです。ご飯が美味しければとりあえずオッケーってなことでお許しくださいませ(笑)