懐かしい80年代に想いをはせる

昨年の秋にふと思い出して発掘した、佐伯博志の「愛を染めて リサ」
http://d.hatena.ne.jp/monksiiru/20100914
youtubeで見つけて狂喜乱舞したわけですが、

またまたココ最近の蒸し暑い夏に向けて頭に再生される曲がありました。
80年半ばあたりによくテレビでCM曲として流れていました。画像は多分ニューヨークの摩天楼だったような?そんで画面の端っこに「カンガルー」って書いてあったよなぁと。

そんなことを手がかりに探してみたら、見つかりました。
バンド名がカンガルーというフュージョンバンドだったのですね。別名和製シャカタクだそーな。
確かに年代的にそんな感じですね。なるほど、私が聞いたのは女性ボーカルが入ったものだったよーで。
他の曲を聴いてみると知っているの結構ありました。

で当時使われていたCMの曲は
「A night in New York」という曲で、自動車教習所のCMだったらしいです。
確か夜中によくみた記憶があるんですよね。ブティックJOYとかカメリア・マキなんかと同じあたりでw

そーです!この曲です。
なんといい感じのゆるさとけだるさの曲に、ハイトーンボイスがイイ。
サビもカッコいいですね。最近こういう気持ち良い伸びる歌い方する人って少ないなぁ。
これも80年代テイストってことでしょうか。

どんな感じのバンドかと思ってみたらPVもありました。

ボーカルのお姉さま、そしてキーボードのお姉さまどちらも80年代の象徴のようなメイクと御髪にファッション。男性陣もしかりです。素敵♪ビバ80年代。
しばらくへヴィローテーションしましょう。
あの頃を懐かしみながら。
ちったぁ涼しくなるでしょうw