安全地帯
高校生のときに友人が大ファンで付き添いで85年の横浜スタジアムのコンサートに行ったのが好きになったきっかけです。確か「青い瞳のエリス」発売の頃でCMで玉置さんピンクのゴリラになっていました(笑)「プルシアンブルーの肖像」っていう映画もありましたね。
アルバムは友達がカセットテープに録音してくれて「安全地帯Ⅰ」「安全地帯Ⅱ」「Ⅲ抱きしめたい」を今でも良く聴いています。一番は「抱きしめたい」です。
好きな曲を並べると・・・
「ワインレッドの心」
「真夜中過ぎの恋」
「マスカレード」
「ダンサー」
「Yのテンション」
「blueに泣いてる」
- アーティスト: 安全地帯
- 出版社/メーカー: キティ
- 発売日: 1992/11/21
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
あたりでしょうか。井上陽水さんの作詞、作曲も素敵ですが、私は松井五郎氏と玉置浩二の織り成す甘く切ない世界感ちょっとけだるいような夜のとばりのようなイメージの曲に惚れてしまったのです。泣きのメロディーですね。ギターの武沢氏の細やかな旋律とかいいんですわこれが。一人で夜車走らせながら聴くっていうのがいいなー。
安全地帯で思い出すのは井上陽水とジョイントした「スターダストランデヴー」という二日間限りのコンサートです。
前年に中森明菜が「飾りじゃじゃないのよ涙は」をレコ大で歌ってその時にバックについたのが安全地帯と井上陽水だったんです。いんやコーラスとかね、演奏とかねもうしびれました。もともと井上陽水のバックバンドを安全地帯はやってましたからもう夢のジョイントって奴で私はテレビに釘付けになった思い出があります。かっこいー!!って。
翌年の夏に神宮球場にて安全地帯と井上陽水のジョイントコンサートになりました。友達引き連れて行ってきました。
もうカンドーしましたね。このコンサートによって「夏の終わりのハーモニー」っていう曲が生まれたというエピソードも懐かしいです。
- アーティスト: 安全地帯,井上陽水
- 出版社/メーカー: キティ
- 発売日: 1986/11/01
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
好きな曲は「ジェニーマイラブ」。玉置浩二と井上陽水で歌うこの曲。スローなんだけれど凄く切ない歌詞がたまらないんですよ。
今聴いても当時の様子が目に浮かぶようです。
あとは「夕立」って曲。夏の終わりに夕立に会うとつい歌ってしまいます。