マッサージマニア

禁煙を続けておりますが、昨日はご褒美に久々に接骨院に言ってきました。
私はマッサージが大好きです。最近は癒し系ブームでマッサージのお店や接骨院が増えておりますが、この仕事はつくづくセンスあるかないかなんだろうなーと実感します。

今行っている接骨院はマッサージ師さんが6人いるのですが、流派もさまざまでレベルの高さもさまざまです。一時、殺人的にセンスのない新人さんが入ってきてしまい、その人に当たると気持ちもふさぐので行くのを控えていたのですが、昨年末にさすがに頭にきて「下手すぎるから変えてほしい」と院長に訴えてしまいました。
めったにそういうことは言わないのですがね・・・・・。それ以来その新人さんにには怖がられているみたいです(笑)

ここで一番信頼しているのは紅一点の女先生であります。
痛いところをまるで指先に目がついているんじゃないかと思うほどに探してこりを取ってくれるのです。しかも決して痛いということがないのですね。
女先生かなりのキャリアかと思ったらなんと50代で接骨院の学校入学して今年、還暦だそうです。学校生活、三年経ての54歳でのマッサージ師デビューだそうです。凄いなあと感心してしまいました。

マッサージの施術を受けるときに結構こわいのが、力任せに施術する人がいるんですね。翌日に一度歩けなくなったことも私あります。確か・・・原宿のクイックマッサージだったと思いますが、一見さんで行ってえらい目にあったのですが、考えてみれば短時間で「効いたー。肩こり取れた」と思わすには力はいってしまいますからサラリーマン仕様に施術されたのかもしれません。翌日行きつけの接骨院で怒られました。

マッサージしてもらうと頭の脳みそが溶けそうになるくらい気持ち良いのですね。
アルファー波がたくさん頭から放出されているみたいです。
人の手のパワーなんだろうなといつも思います。