シブがき隊ベスト
ジャニーズにはあまり興味の無かったmonksiiruなんですが、やはり80年代アイドル全盛期時代をすごしてきたもんでやっぱりアイドル系の曲っていうのはとても好きなんですね。
「バク天の出来ないジャニーズ」ということで有名だったシブがき隊がお気に入りでありました。
久々に聴きたくなってベスト無いかなーと探していたらアマゾンで見つけたので早速取り寄せ購入しちゃったというわけです。
確か、一緒にマツケンサンバも買ったような(苦笑)
- アーティスト: シブがき隊,売野雅勇,森雪之丞,S.I.S,三浦徳子,ジョーイ・カルボーン,岡田冨美子,後藤次利,佐藤準,水谷公生,大谷和夫
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2000/06/21
- メディア: CD
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2.100%…SOかもね!
3.ZIG ZAG セブンティーン
4.Gジャン ブルース
5.処女的衝撃!(ヴァージンショック)
6.Zokkon命(LOVE)
7.Hey!Bep-pin
8.挑発∞(MUGENDAI)
9.サムライ・ニッポン
10.喝!(カツ)
11.アッパレ!フジヤマ
12.べらんめぇ伊達男(ダンディー)
13.男意ッ気(イッキ)
14.DJ in My Life
15.月光淑女!(ムーン・ビーナス)
16.KILL
17.トラ!トラ!トラ!
18.スシ食いねェ!
しかし・・・タイトル見るだけで壮観でちょっとお腹いっぱいになります(笑)言葉遊びに徹しているとしかいいようのないタイトルがとても多くて、歌詞にもそんな言葉遊びが溢れていて(森雪之丞さんの言葉遊びは本当に面白いと尊敬します)なんだか楽しいのですよね。
歌詞をしみじみみていると一応「硬派」の歌詞も多いんだけれども何故か力入りすぎて面白くなってしまうのがたまりません。
記憶たどるとシブがき隊はちょっとヤンキーさんに人気あったような気もします。ホラ、Zokkon命(LOVE)あたりなんかヤンキーさんの心にグッときそうじゃありませんか。マジとか本気だとかそんな言葉が溢れていますもんね。やっぱり硬派を目指していたのか?
ちなみに私このアルバムの曲ほぼ全曲大体歌えるのでシブがき隊の曲は当時、結構聴いていたんだなとしみじみ思い返しました。
言葉遊び全開のがなり歌(ハモッてないのはご愛嬌)なんですがアイドルってことで許されてしまうのでしょうね。もうこうなれば勢いなんだよ!という感じで清清しささえ感じられます。
「KILL」 だけは全く他の曲と赴きを変えた曲になっています。
なんか、シティポップスぽいしっとりとした大人のナンバーなんですね。
これは記憶に残っていて当時三人が白いスーツ着て歌番組出ていたのを覚えています。大人のアイドルへの方向転換をしようとしていたのもしれませんね。
シブがき隊は衣装もデビュー当時は笑ってしまうのが多くて(赤、青、黄色にわけていたし)先日みたなつかしやの映像では赤、青、黄色のランニングに半ズボンスタイルでベストテンで歌っていました。
シブがき隊はやっぱり「スシ食いねェ! 」みたいな元気のいい曲がいいですね。