大宮氷川神社と岩せんべい

今日は天気が良かったので、大宮氷川神社まで散歩をしてきました。のどかな氷川参道です。
 

境内はお正月の人混みがウソのような静かでのどかな時間が流れています。
禁煙があと少しで4年目を迎えますのでお礼方々の参拝にやってきました。調度、3年前、2年前、去年と来たので今年で4回目の嬉しいお礼参りです。

参拝をして久々におみくじを引いたら「平」が出ました。氷川神社には裏キャラおみくじというべき「平」が入っているのでたまに出すことがあります。意味は以前に神職さんに聞いたら、吉と凶の中間をあらわすらしいまさに平凡、平和という意味らしいです。

おみくじには本殿の氷川大神と宗像神社を参拝せよとご神託があったので、境内にある宗像神社へ。

亀が心地よく神池で日向ぼっこしています。

帰りに寄ったのは大鳥居の直ぐ脇にあるおせんべい屋さん、手焼岩せんべいの小林屋さんです。

この建物、小学生からずっと同じような気がするのですが。いい味が出まくりの建物と、手焼きせんべいのビンたちです。左横の看板が出ているときが岩せんべい販売中だとか。

名物の岩せんべい、なかなか買う機会が無かったのですが、やっと買うことができました。
一枚90円、固い昔ながらのせんべいで無骨で素朴で美味いです。

氷川神社の境内の桜もあと少しするとたくさん咲き始めることでしょう。
春はそこまでやってきています