2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

行田のゼリーフライ

水曜日は運転免許証更新をしてきました。私は間に合わなかったのですが、来年の1月4日以降の発行の免許証はICチップ内臓になるそうです。振り込め詐欺などの防止で暗証番号があってというものらしいです。進化しているのですね。免許証更新の書類も以前よ…

ラーメン 青葉 大宮店

今日は友人と大宮で会っていたので帰りに久方ぶりに大宮ロフトの隣のビル、またはブックオフ向かい側にある大宮ラーメン村(旧らーめん七福人)(REX大宮)に潜入してきました。今はもう4店舗のみしか入っていません。7店舗はいっていたころは結構混んでいた印…

ハラペーニョさん収穫&調理

禁煙の記念に植えた暴君ハバネロ改め、ハラペーニョさん。冬も近づいてきたので収穫をしました。結果としては4個だけ実がなったのですが、今回使用は2個、1個は種用に、もう1一個はウマくいけば育つかもというわけです。 そんなわけで、苗から赤と青の実を1…

龍の子太郎

私は「まんが日本昔ばなし」が大好きで昨年から放送が再開されて非常に嬉しく思っていました。オープニングのアニメーションで竜に童子が乗ってくるのを見て懐かしくなり、久しぶりに読みたくなって図書館から借りてきました。 日本の児童文学の物語で一番好…

日本霊異記

「子供に語ってみたい日本の古典怪談」にも収録されている不思議な話を集めた本です。今から1200年前、平安時代の初めに奈良の薬師寺の景戒というお坊さんが書いた仏法説話集です。原本は116話あるそうなのですが、今回読んだ岩波少年文庫では作者の水上勉さ…

子供に語ってみたい日本の古典怪談

古典というとちょっと難しいし、文章も読みづらいと思ってしまうのですが、現代訳になっていれば読みやすいものです。 そんな堅苦しさを一掃してくれて、古典怪談をわかりやすく大人と子供が一緒に楽しめるのがこの本です。子供に語ってみたい日本の古典怪談…

河鍋暁斎記念美術館

先週の火曜日10月24日に仕事で戸田に行った折、ふと思い出したのが河鍋暁斎記念美術館です。カーナビでみるとなんと0.7キロ先の距離と出たのでちょいと行ってみることにしました。つまりオサボリ休憩ってことですね。こういうサプライズは行かねばならないと…

平成6年に角川ホラー文庫から出版された筒井康隆の自選ホラー短編集です。筒井康隆を私がはじめてしったのは80年代、映画にもなった「時をかける少女」がはじめてでした。映画を見て小説を読み出したのでまさに角川商法に見事に引っかかったというわけです。…