2006-01-01から1年間の記事一覧

その3 うどんのまち加須

群馬板倉から加須に向かったのですが、ナビが高速案内をしてしまったので、板倉から羽生まで高速を利用しました。その合間に見つけたのが、羽生パーキングエリアの玉こんにゃく100円です。醤油で似たこんにゃくにからしをつけただけのシンプルなものですが、こ…

その2 雷電神社

古河を後にして群馬県板倉町に向かいます。このあたりは県境が入り組んでいて埼玉、茨城、群馬の三県の境目にあります。 古河から約10キロ先にお目当ての雷電神社がありました。 雷電神社 住所 群馬県邑楽郡板倉町板倉2328-1 祭神 本社 火雷大神(ほのいかづ…

その1 頼政神社と雀神社

埼玉近場探訪にまたもや出かけてみました。まずは自宅から車で40分の茨城県古河市に向かいます。古河市に昔はお城がありました、古河城というお城です。1400年代に古河公方が創建し土井利勝が城主となった翌年に三階櫓が完成しました。しかし、明治に廃城と…

ガスファンヒーターが来ました!

冬の暖房器具として石油ファンヒーターを長年使用していたのですが、 メリットとしては暖かいということ。 デメリットとしては灯油が高騰しているので値ごろ感が以前よりも減ってしまい割高に感じるようになった。灯油が重くて販売店から買ってきて階段で上…

アレン・カー氏死去

アレン・カー氏(英禁煙活動家)29日、肺がんのためスペイン南部マラガ付近の自宅で死去、72歳。 ロンドン出身。1日に100本吸っていたヘビースモーカーの会計士だったが、83年に禁煙に成功。世界30カ国以上に、70を上回る禁煙クリニックを開設…

その5 いがまんじゅう

行田市郷土博物館、県立さきたま史跡の博物館、古墳公園の見学を終えてお土産を買いにゆくことにしました。お土産は自分用です(笑)行田には「いがまんじゅう」なる食べ物があると最近知ったのでこれを買うのも楽しみのひとつでした。 はてな「いがまんじゅ…

その4 さきたま古墳公園

念願の古墳群の見学開始です。古墳群は9つあり、ひとつが円墳でそのほかは前方後円墳です。位置は資料館側と道路をはさんで駐車場側に分かれており、まず資料館側の瓦塚古墳を見学しました。前方後円墳の回りを囲むように内堀と外堀があり、この古墳では形象…

その3 さきたま古墳公園

忍城のあとは更にタイムスリップします。 さきたま古墳公園です。 ここには9基の古墳群があり、5紀終わりから7世紀のはじめころまでに作られました。埼玉県ではこの地域30万ヘクタールを「さきたま風土記の丘」として整備を進めてきたそうでここ「さきたま古…

その2 前玉神社と手打ちうどん

続いては埼玉県という名前の由来にもなったという神社に向かいます。 前玉神社(さきたまじんじゃ)です。 このあたりはさきたま古墳群も近、古墳が多くこの神社も浅間山古墳の上に鎮座しているのです。 勾配の急な階段を上がっていくと拝殿が見えます。 装…

郷土資料博物館と東照宮

11月の10日、11日に紹介した埼玉県行田市に再度潜入をしてきました。 10日 http://d.hatena.ne.jp/monksiiru/20061110 11日 http://d.hatena.ne.jp/monksiiru/20061111自宅から車で約40分ほどで第一目的であるhttp://www.city.gyoda.lg.jp/k_hakubutu/top.ht…

ゆびあみ

苦手なものを上げろと言われると思いつくのが「編み物」冬到来ですね。冬になると手芸店は毛糸の花が咲き乱れます。セーターにマフラーや帽子などなど毛糸で作るものはあったかいですよねぇ。高校生のときにクラスメイトが棒編みでスイスイと放課後や休み時…

大衆酒場「いづみや」二号店に潜入

11月も終わりに近づいて寒くなりました。そんな寒い時期にはやっぱりお酒が美味しいのでしょうが、あいにくあたしゃ下戸です。見た目は恐ろしい酒のみに見えるというから始末が悪い。一適も飲めない真性の下戸カエルです。しかし、飲み屋さんの食べものはう…

「普通がいい」という病

「普通」という言葉を辞書で引いてみると ふつう 0 【普通】 大辞林 第二版より (名・形動)[文]ナリ (1)いつでもどこにでもあって、めずらしくない・こと(さま)。 「日本に―の鳥」 (2)ほかとくらべて特に変わらない・こと(さま)。 「ごく―の家庭に育つ…

禁煙開始から振り返ってみて

禁煙をはじめての初めての冬がやってきました。 開始したのが3月15日からだったので多少の寒さはありましたが本格的な冬はこれからです。 一昨日、石油ファンヒーターを使ったのですが、室内が乾きます。 だらだら禁煙させてのtrynosmokeさんのところでも、…

大人もぞっとする原典「日本昔ばなし」

90年代の半ばから終わりの頃に何故か突如としてブームになった「本当は怖い」シリーズ。桐生操さん、倉橋由美子さん、そして由良弥生さんの本が次々に発刊され、書店に平積みになっていたのは懐かしい光景です。元はグリム童話が発端だったのかなと記憶して…